晴れる屋モダンに参加してきました。
3回戦の試合が3回開催され、全てに参加(アホ)。
結果は2-1、3-0、2-1でした。
これが横浜だったら・・・(血涙)
使ったデッキは調整中のマーフォーク。
ほぼ脳内構築。そしてにわか丸出しのプレイング。
俺はまだモダンの海を泳ぎ始めたばかりの稚魚。
最強のモダンマーフォーク使いを目指すんじゃぁ・・・。
今回使ったレシピ↓
デッキシート書きやすすぎワロタ^^
■回してみての感想
1)青マナは12枚では足りない
薬瓶のおかげでクリーチャーの展開で困ることはそれほどありません。
しかし、モダンの魚はピッチカウンターが無い関係上(《撹乱する群れ》は除く)、カウンターをするために青マナを立たせる必要があります。
島が少なくとも2~3枚場にある状態でないと展開しながらカウンターを構えるというアクションがとれないため無色土地8は多すぎるという結論に至りました。
《広がりゆく海》と《地盤の際》のセットのおかげでトロンとジャンドに対してメインから強いという利点はあったのですが《地盤の際》は減らさざるを得ないかなぁ。
2)珊瑚兜の司令官は4枚
モダン環境は多くのデッキがゆったりした動きをしているため、レベルアップできるタイミングがけっこうあります。単体でサイズを大きくできる上に飛行まで持っちゃうとか強すぎ。
また、レベル2以上にすればロードがいなくても《紅蓮地獄》や《ジャンドの魔よけ》から身を守れる点も良し。マナ食い虫であることを嫌って最近は2~3に枚数を減らす調整をしていたのですが、モダン環境では4積みで全く問題ないと思いました。
3)広がりゆく海はマスト
多色環境である。ミシュラランドが多い。トロン・ジャンドに有効。
・・・等の理由もあるのですが、何より「《島》の入っていないクリーチャーデッキが多い」ことから、《広がりゆく海》は必要と感じました。
1試合目だけ、お試しでこの枠を《差し戻し》にしてみたのですが、「コレが海だったら・・・」と100万回くらい思ったので即解雇。海に戻しました。
基本、辛いと感じるマッチアップはシマワタレナイ状態になるので膠着盤面を切り開くための打開策として最低3枚は欲しいかな?地味ながら良い仕事をするカード。
4)はらわた撃ちが欲しい
親和・エルフ・トークンなど、マーフォーク側を上回るスピードで展開を行ってくるデッキとのマッチアップがキツいと感じました。
トークンデッキは《呪文貫き》で捌けるのでこれ以上の対策は必要ないのですが、
親和の《大霊堂のスカージ》、赤単(たまにジャンドにも)の《渋面の溶岩使い》への対策は「対処できないと負け」まであるので絶対に必要だと思います。
前者はこいつに《頭蓋囲い》をつけられるだけでライフレースが崩壊するし、後者はこいつを放置するだけで場のクリーチャーを壊滅させられてしまいます。
《渋面の溶岩使い》は《大祖師の遺産》でなんとかならないこともないのですが、序盤の展開を阻害しないピッチスペルという点はやっぱり偉いと思います。
サイドカードだけど最低3枚は欲しい。
5)《瞬唱の魔道士》を採用するか否か
《蒸気の絡みつき》連打でイージーウィンできるマッチアップが少なからず存在するため、枠があれば積みたい・・・のだが問題はインスタント・ソーサリーの少なさ。
8枚じゃちょっと積めないなぁ・・・。
Sryup16gのレシピでは《ギタクシア派の調査》で擬似銀エラとしても使用できるように調整されていたが、《広がりゆく海》は個人的にマストパーツだと感じているので今のところ保留。
6)マナリークってそんなに強くなくね?
なんか弱くね!?
いつ構えるの!?って感じで腐る瞬間がけっこうあった。
どうせ後半に打つと割り切って数枚《剥奪》にしてもいいかも。
大体そんな感じ。
その他もろもろの反省点を踏まえ、
調整したのが以下のレシピ。
土曜は神々からパーツを借りてレガシーに初参加してきます^^
デッキはもちろんマーフォーク。
レガシー民のDNを読みまくって脳にぶち込んでいこう。
3回戦の試合が3回開催され、全てに参加(アホ)。
結果は2-1、3-0、2-1でした。
これが横浜だったら・・・(血涙)
使ったデッキは調整中のマーフォーク。
ほぼ脳内構築。そしてにわか丸出しのプレイング。
俺はまだモダンの海を泳ぎ始めたばかりの稚魚。
最強のモダンマーフォーク使いを目指すんじゃぁ・・・。
今回使ったレシピ↓
【マーフォーク】
○メインボード
ランド20
12 島
4 変わり谷
4 地盤の際
クリーチャー24
4 呪い捕らえ
4 アトランティスの王
4 メロウの騎兵
4 銀エラの達人
4 真珠三叉矛の達人
4 珊瑚兜の司令官
スペル16
4 広がりゆく海
4 マナ漏出
4 蒸気の絡みつき
4 霊気の薬瓶
○サイドボード
4 呪文貫き
4 鋼の妨害
4 四肢切断
3 大祖士の遺産
デッキシート書きやすすぎワロタ^^
■回してみての感想
1)青マナは12枚では足りない
薬瓶のおかげでクリーチャーの展開で困ることはそれほどありません。
しかし、モダンの魚はピッチカウンターが無い関係上(《撹乱する群れ》は除く)、カウンターをするために青マナを立たせる必要があります。
島が少なくとも2~3枚場にある状態でないと展開しながらカウンターを構えるというアクションがとれないため無色土地8は多すぎるという結論に至りました。
《広がりゆく海》と《地盤の際》のセットのおかげでトロンとジャンドに対してメインから強いという利点はあったのですが《地盤の際》は減らさざるを得ないかなぁ。
2)珊瑚兜の司令官は4枚
モダン環境は多くのデッキがゆったりした動きをしているため、レベルアップできるタイミングがけっこうあります。単体でサイズを大きくできる上に飛行まで持っちゃうとか強すぎ。
また、レベル2以上にすればロードがいなくても《紅蓮地獄》や《ジャンドの魔よけ》から身を守れる点も良し。マナ食い虫であることを嫌って最近は2~3に枚数を減らす調整をしていたのですが、モダン環境では4積みで全く問題ないと思いました。
3)広がりゆく海はマスト
多色環境である。ミシュラランドが多い。トロン・ジャンドに有効。
・・・等の理由もあるのですが、何より「《島》の入っていないクリーチャーデッキが多い」ことから、《広がりゆく海》は必要と感じました。
1試合目だけ、お試しでこの枠を《差し戻し》にしてみたのですが、「コレが海だったら・・・」と100万回くらい思ったので即解雇。海に戻しました。
基本、辛いと感じるマッチアップはシマワタレナイ状態になるので膠着盤面を切り開くための打開策として最低3枚は欲しいかな?地味ながら良い仕事をするカード。
4)はらわた撃ちが欲しい
親和・エルフ・トークンなど、マーフォーク側を上回るスピードで展開を行ってくるデッキとのマッチアップがキツいと感じました。
トークンデッキは《呪文貫き》で捌けるのでこれ以上の対策は必要ないのですが、
親和の《大霊堂のスカージ》、赤単(たまにジャンドにも)の《渋面の溶岩使い》への対策は「対処できないと負け」まであるので絶対に必要だと思います。
前者はこいつに《頭蓋囲い》をつけられるだけでライフレースが崩壊するし、後者はこいつを放置するだけで場のクリーチャーを壊滅させられてしまいます。
《渋面の溶岩使い》は《大祖師の遺産》でなんとかならないこともないのですが、序盤の展開を阻害しないピッチスペルという点はやっぱり偉いと思います。
サイドカードだけど最低3枚は欲しい。
5)《瞬唱の魔道士》を採用するか否か
《蒸気の絡みつき》連打でイージーウィンできるマッチアップが少なからず存在するため、枠があれば積みたい・・・のだが問題はインスタント・ソーサリーの少なさ。
8枚じゃちょっと積めないなぁ・・・。
Sryup16gのレシピでは《ギタクシア派の調査》で擬似銀エラとしても使用できるように調整されていたが、《広がりゆく海》は個人的にマストパーツだと感じているので今のところ保留。
6)マナリークってそんなに強くなくね?
なんか弱くね!?
いつ構えるの!?って感じで腐る瞬間がけっこうあった。
どうせ後半に打つと割り切って数枚《剥奪》にしてもいいかも。
大体そんな感じ。
その他もろもろの反省点を踏まえ、
調整したのが以下のレシピ。
【マーフォーク】
○メインボード
ランド20
14 島
4 変わり谷
2 地盤の際
クリーチャー23
4 呪い捕らえ
4 アトランティスの王
4 メロウの騎兵
4 銀エラの達人
4 真珠三叉矛の達人
4 珊瑚兜の司令官
スペル17
4 広がりゆく海
3 マナ漏出
1 剥奪
2 蒸気の絡みつき
2 四肢切断
4 霊気の薬瓶
○サイドボード
3 呪文貫き
1 払拭
1 無効
1 鋼の妨害
3 ハーキルの召喚術
3 はらわた撃ち
2 大祖士の遺産
1 真髄の針
土曜は神々からパーツを借りてレガシーに初参加してきます^^
デッキはもちろんマーフォーク。
レガシー民のDNを読みまくって脳にぶち込んでいこう。
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